お話の中身
裁判に必要な労災の開示請求
時期
2021年12月
パパが勤務してた会社と裁判中。
パパの両親が勤務してた会社に落ち度を認めてもらって亡くなった事に対する責任をとってもらいたい。という事から始まりました。
私は裁判当初、戦う強い気も出ず、裁判したからってパパが帰ってくるわけでもないしって思ってたけど、裁判の申立人だっけ?!それが妻の私じゃないといけないそうで(;’∀’)
もちろん労災も私だし、義両親はあくまで名前を横に書く程度しか参加できないそうで。
なので、家事・育児・仕事をしながら色々処理しないといけなくなり、バタバタでした。
・遺族年金手続き(労災が認められていなかった為、書類が何度も差戻)
・裁判手続き(1年以上やってるけどまだまだ)
・労災手続き(書類たっぷり、パパからの最後の電話時から聴取が始まり1年半待った)
・警察とのやり取り(パパの脳死状態時から聴取が始まり、刑事さんと何度も対応)
問題は、警察は関係者各位に聴取したが事件性がないため、情報は非開示だった事。
これのせいで会社内で何が起こったか私達遺族には不開示。
労災が認定されるとその聴取内容が開示請求すれば、裁判所に証拠として提出できるってこと。
ここまでが長かった((+_+))
ようやく「開示請求の用紙」が労基署から届いたが、依頼提出先は労働局らしい。
印紙代300円が必要で書いてあったのでそこで買えばいいやって思って向かった。
行く前に弁護士さんと相談して請求内容を明確に教えてもらってたので、記載して待つのかなぁっと思ったらやっぱり足止め。
あるあるすぎて疲れた(-_-;)
私が欲しい情報は、部署が違うから別書類で書いて、印紙代も別々なので600円‼‼‼
しかも、書類交付は基本30日で60日まで延長あり。
年末年始挟むから絶対延びるじゃぁぁぁぁぁん!って優しく訴えました。
しかも対応した方、あまりわかってない方みたいだったので一苦労。
これが唯一の裁判を逆転させるかもしれない『材料・切り札』なので、また待つのみ。
こういうのやってる時だけは、涙忘れるわぁ。。
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