お話の中身
節税をする為の下調べ
時期
2022年1月
青色申告が終わった。
2021年度は自宅での自営を始めたってこともあって、家事按分が功を奏し、売上低↓経費↑
所得税をゼロにできました!
※家事按分⇒自宅で仕事している場合、事業にかかった経費を合理的な基準によって分けること。
うちの場合は特にひとり親世帯という事もあり、合計所得から「ひとり親控除」も引ける為、助かります。
それで課税所得額も下がるから住民税・健康保険料も抑えられる。
とってもありがたい事です!
ただ、税金を毎年支払ってきて、正直言ってどれくらいの所得に対して、税金がどれくらいかかってるか全然わかってない。
今回の確定申告で思い知らされました。
所得に対する税金を抑えられたとしても、消費税はいつも絶対払っているので税金支払いを「ゼロ円」にする事はできないけど、それでもせっかく日本にいるんだからきちんと税制度を理解して、節税をおもいっきりしていきたい!って思った。
だって予定では、来年から投資してる配当所得や雑所得があるはず?!だから、リスクとって投資してきた分を少しでも節税したい。
という事で、次年度用の確定申告の為に、私用の「非課税ライン」を書いておく事に。
・所得税⇒合計所得-控除=195万以下×5%=97,500円 -配当控除=0
・住民税⇒合計所得-控除=135万以下 非課税(所得割・均等割ゼロ)
・国民健康保険⇒合計所得-控除=
430,000円以下 7割軽減
1,285,000円以下 5割軽減
1,990,000円以下 2割軽減
※(3人で計算)
国民健康保険は減免はあってもゼロってのはないらしい。
あとうちの場合、現在は別居の母を扶養に入れてて任意継続の「健康保険」に加入中
今年度から後期高齢になるのでそれも考慮して国民健康保険へ移行しようと思って計算中。
色々考えないと節税にならないから調べるけど、自分が知ってる範囲でしか検索かけないから、よりいい案にたどり着けてない気はする。
そこで「無知は脆弱」ってなっちゃうんだよねぇ。
あぁ、悔しいなぁ(-_-メ)
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