お話の中身
パパの裁判に必要な訴状案が届く
時期
2022年4月
労働局からもらえた労災資料を1月に弁護士さんへ渡してて裁判資料完成待ちになってました。
そしてようやくメールでお知らせがきました。
「訴状案ができたので、打ち合わせをさせてください。」
そのメールの文面にはもう一つ記載がありました。
最初は義両親も原告だったんですが、裁判内容から原告は妻と子供2人がいいと思われるので訴状案では原告3人にしてる。ただ、義両親の追加は可能ですと。
私はどちらでもよかったけど、元々裁判を起こしたいと声を上げたのは義両親。
だけど、原告代表は妻だと弁護士さんに言われ、今に至ってて。
でもよく考えてみたら、夫が亡くなって普通はやっぱ同居してる私達3人が原告になるのかなぁって。
別居・同居は関係ないかもしれないけど、義両親もそれで納得しました。
私も義両親も考えは一緒で、裁判をしてお金が欲しいという事ではない。
ただパパが亡くなってしまった原因が会社にある事を認めてほしいという事。
(死亡リスクがある有機溶剤の曝露防止策が不十分だったという事実)
また、同じ作業をしてる人がパパと同じような事故で亡くならないように改善してほしい。
そうしないとまたあんなに辛い思いする人が増える。
2年経った今でもやっぱり思い出して辛く苦しい。。
泣いたってどうしようもないってわかってるけど涙がこぼれてくる。
早く解決したい!ただそれだけ( ˘ω˘)
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